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ラガマフィンをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)
全猫種で口コミ・評価7.3万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。
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- 埼玉県 Y.S 様
- 2024年12月20日 18時26分
- 園木葉子ブリーダー
- ラガマフィン
子猫のお迎えまで時間があったのですが、動画や写真等をマメに送って頂きました。また、子猫の親や兄弟についても色々と報告して頂いたので子猫について知ることができて良かったです。お迎え後も子猫の事を想って頂いているのでお今後も付き合い出来たらなと思います。
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- 熊本県 ミリン 様
- 2024年12月17日 13時30分
- 関淳一郎ブリーダー
- ラガマフィン
可愛い子が多い関ブリーダさんの猫ちゃんをいつもチェックしていました。今回、あまりの可愛さに熊本からお迎えに行きました。とても丁寧な対応で、分かりやすく説明していただき安心して迎えることが出来ました。飛行機が心配でしたが、「とても大人しくてお利口さんでしたよ」と職員の方に褒めていただき、帰った後も心配していた食事と排泄も出来ました。あと嬉しかったのは、抱っこを嫌がる猫ちゃんが多いのに、初対面の家族にも大人しく抱っこされており、のどをゴロゴロさせていました。抱っこしている時、とても幸せを感じます。毛並みもきれいでとても大切に愛情を注いでおられると猫ちゃんを見て感じました。良い縁があってよかったです。ありがとうございました。大切に育てていきたいと思います。
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- 岡山県 キルカル 様
- 2024年12月16日 21時07分
- 高畠美智子ブリーダー
- ラガマフィン
この度は、元気いっぱい可愛い子猫ありがとうございました。家では先住猫の通院のためトイレが猫砂でなく、シートを使っているのでうまく慣れてくれるか心配でしたが、来たその日からずっとそうしていたみたいに一度の失敗もなくうまく使ってくれました。ゆずと付けた名前も直ぐに覚えてくれて呼ぶと返事をしながらとんできます。 階段の上り下りが得意で、先住猫とスピード競争をしています。先住猫は抱っこが苦手でしたがゆずは甘え上手で抱っこもさせてくれるのもとても嬉しいです。
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ラガマフィンの特徴
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“いたずらっ子”という意味をもつレゲエの一ジャンル(ラガマフィン音楽)が名前の由来とされている純血種です。
直系の祖先である「ラグドール」は、1960年ごろアメリカのブリーダーにより作出された猫です。作出者はラグドールの繁殖をフランチャイズビジネスの形で独占的に管理しており、ほかのラグドールブリーダーたちは徐々に反発を強めていきました。
1990年ごろに入り、別の愛好家団体を立ち上げたブリーダーらは、ラグドールの基準を変更し、新たな猫種として育種をおこなう動きを見せます。ラグドールにペルシャ、ヒマラヤンなどをかけ合わせて誕生したのが、現在のラガマフィンです。
ラガマフィンは猫のなかでも大型の部類に入る「ロング&サブスタンシャル」の猫です。体重はオスが6.5~9kg程度、メスが4.5~7kgが標準とされており、なかには10kgを超えるほど大きくなる個体も。
成長スピードは緩やかで、成猫サイズになるまで4年もの時間がかかります。
毛色のバリエーションは非常に豊富で、「カラフルラグドール」の異名を持つことで知られています。血統登録機関でもありとあらゆるタイプの色が認められています。
毛質はまるでウサギの毛のようにやわらかく、シルキー。ほかの長毛種と比べて毛がもつれにくく抜けにくいため、お手入れもさほど難しくありません。
また、猫の目の色はもともと持っている色素に左右されるものですが、毛色がカラフルなラガマフィンの目もやっぱりカラフル。グリーン、ゴールド、アンバーなどと、さまざまな目の個体が存在します。
祖先であるラグドールとは外見・性格ともによく似ているといわれており、見分けがつきにくいこともしばしば。
毛色については、ラグドールの場合シール(焦げ茶色)、チョコレート、ブルー、ライラックなどが挙げられるのに比べ、ラガマフィンには規定がなくバリエーションがより豊富であるという点で違いがあります。
また、ラガマフィンは育種の経緯において、近親交配による遺伝的疾患のリスクを軽減するために、ラグドールをベースにペルシャやヒマラヤンをかけ合わせており、その点でもラグドールと一線を画しています。 ラガマフィンの性格
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「ぬいぐるみ」の名を持つラグドールの血を引いていることから、ラガマフィンの性格は、とても穏やかで甘えん坊。飼い主のそばにいることや、静かに抱っこされることを好みます。
温和な性格のため、飼い主を争ってほかの猫とケンカすることはめったにありません。先住猫とも仲良くできるため、多頭飼いやほかのペットとの暮らしにも向いています。子どもの相手も苦にせず、ファミリー向けの猫であるといってよいでしょう。
またラガマフィンはとても賢く、しつけがしやすいという面でも優れています。子猫のころからトレーニングすれば、トイレの失敗や室内を汚すようなイタズラの心配もあまり必要ありません。
猫と言えばキャットタワーや家具によじ登るイメージがありますが、ラガマフィンは運動量が少ない猫です。
激しい運動に興味を示すことは少なく、それよりもゆったりのんびり過ごすのが好きなようです。子猫のときはやんちゃに動き回ることもありますが、成猫になれば非常に静かで、集合住宅でも飼いやすい猫になるでしょう。
猫の性格には個体差がありますが、オス・メスによっても若干の違いが見られるようです。
オスのラガマフィンはメスより甘えん坊になることが多く、成猫になっても子猫のようにやんちゃな一面を見せることも。一方のメスは、オスと比べてクールで自立心が強い傾向にあります。 ラガマフィンの飼い方
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初心者でも飼いやすいとされるラガマフィン。飼い方のコツを押さえることで、猫との生活はさらに充実したものとなります。
食事のポイント丈夫でしなやかな体と美しい被毛を作るのは、日々の食事です。
ラガマフィンのような大型猫は、子猫から成猫になるまでは長い時間がかかります。フードにはドライタイプとウェットタイプがありますが、子猫のときには、成長期に必要な栄養を含むものを与えましょう。
成猫になってからは運動量が激減するため、肥満に注意する必要があります。食べ過ぎに注意し、フードは1日4~6回に分けて与えます。
猫の消化に優しい「グレインフリー」タイプや、毛玉の飲み込みをケアするために食物繊維を多く含むタイプがおすすめです。
必要な運動量、おすすめの遊ばせ方先ほども説明したように、ラガマフィンはあまり運動を必要としない猫です。キャットタワーを選ぶときは、天井まで届くような高いものではなく、ラガマフィンの体重をしっかり支えられるような低くて安定感のあるものを探すとよいでしょう。
肥満防止やストレス解消のために、短い時間でもよいので、毎日猫と遊ぶ時間をつくるのがおすすめです。好奇心旺盛な子猫のうちは、猫じゃらしのようなおもちゃを使って一緒に遊ぶのも大好きです。ぜひ日常的なコミュニケーションの一環として取り入れてくださいね。
お手入れ方法猫は自分で毛づくろいをする動物ですが、ラガマフィンの豊かな被毛を保つためには、飼い主さんの手でケアすることも重要です。
日常的なお手入れとして、毎日のブラッシングは欠かせません。長毛種に適したスリッカーブラシで毛のもつれを解いてから、コームや獣毛ブラシで全身の毛流れを整えます。
ラガマフィンの毛は、オーバーコート(上毛)とアンダーコート(下毛)に分かれるダブルコートです。
やわらかなアンダーコートは、換毛期になると大量に抜け落ちて生え変わります。抜け毛をそのままにしておくと、グルーミングの際に毛を飲み込んでしまったり、家の中が毛だらけになってしまったり…なんてことも。換毛期には抜け毛専用のブラシを使ってみるのもよいでしょう。
また、抜け毛が多い時期には、シャンプーでさっぱり洗い流すという方法もあります。
洗い過ぎは返って猫の皮膚を傷めるおそれがあるため、多いときでも月に1回程度が適切です。必ず猫用のシャンプーを使い、すすぎ残しや濡れっぱなしには注意してください。 ラガマフィンの寿命
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平均寿命は13.5歳※1です。猫全体の平均寿命は14.4歳※2であることから、ラガマフィンはやや短命傾向であることがわかりますね。
愛猫と一日でも長く一緒に暮らすためには、猫にとって最適な居住環境を整え、健康に配慮した生活を送ることが重要です。適切な食事と運動、ストレスの少ない生活を心がけましょう。
また、ラガマフィンは遺伝的疾患に配慮して育種された猫ですが、それでもやはり病気のリスクは全くのゼロではありません。
病気については、何よりも早期発見することが大切です。猫の様子がいつもと違ったり、少しでもおかしいなと思う点があったりするときは、できるだけ早く動物病院に連れていきましょう。
※1 ※2 アニコム家庭どうぶつ白書2022年 ラガマフィンの気を付けたい病気
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「肥大型心筋症」は、遺伝的にかかりやすいとされる病気です。
明確な原因は不明ですが、心筋が肥大することにより、全身の血の巡りが悪くなります。悪化すると動脈血栓症に発展するリスクが高まることも指摘されています。
同じく「多発性嚢胞腎」も遺伝的に多い病気です。
子猫のころから徐々に進行し、腎臓に嚢胞と呼ばれる液体などがたまった袋が蓄積していきます。慢性的な腎不全状態に陥ると、命に関わる危険も。初期症状としては、食欲不振や多尿、息切れや疲れやすさが挙げられます。
「尿路結石」は、腎臓や泌尿器系に砂や石のような物質ができる病気です。尿に血が混じったり、排尿時に痛がるような様子が見られたりするときは、この病気を疑いましょう。水分や栄養不足、ストレスなどが原因とされていますが、原因ははっきりしていません。
軽度の場合は薬を使って石を散らす治療をおこない、重度の場合は手術によって結石を取り除きます。