
たまには、少し硬めの発信をしたいと思います。
検査機関に詳しく教わりました。
当舎は、ミヌエット専門ブリーダーとして、ミヌエットがかかりやすい重大遺伝性疾病である「多発性嚢胞腎」について、全ての親猫遺伝子診断を行い、安全な繁殖を行っております。
疾病は、発症していなければ獣医師による診断も不可能ですが、遺伝子診断は、発症リスクと繁殖リスクを未然に把握できる意義があります。
しかし、同一疾病でも遺伝性、後天性があるもの、遺伝性疾病でも遺伝子診断が可能なものと、そうでないものがあるそうです。
たとえば、猫の代表的な疾病の一つである「心筋症」の多くは「肥大型心筋症」ですが、遺伝性と後天性があり、遺伝性については遺伝子診断が可能です。(ちなみに、ミヌエットにおける遺伝性肥大型心筋症の症例は無いそうです)
遺伝性の「拡張型心筋症」については、現状、遺伝子診断法は無いそうです。
「拘束型心筋症」については、遺伝性かどうかすらわかっていないようです。
これら3種類以外の心筋症も存在するそうです。
猫の疾病死因は、1位「癌」、2位「腎疾患」、3位「猫伝染性腹膜炎」、4位「心筋症」…と、ほとんど全ての疾病要因に「ストレス」が大きく関与します。
猫をお迎えいただくにあたり、疾病管理についても十分なご説明を用意しております。
疑問に思うことは、お迎えまでに十分質問をください。
お迎え後は、飼い主様自身が疾病リスクと向き合い、猫に快適な暮らしを提供してあげてください。
検査機関に詳しく教わりました。
当舎は、ミヌエット専門ブリーダーとして、ミヌエットがかかりやすい重大遺伝性疾病である「多発性嚢胞腎」について、全ての親猫遺伝子診断を行い、安全な繁殖を行っております。
疾病は、発症していなければ獣医師による診断も不可能ですが、遺伝子診断は、発症リスクと繁殖リスクを未然に把握できる意義があります。
しかし、同一疾病でも遺伝性、後天性があるもの、遺伝性疾病でも遺伝子診断が可能なものと、そうでないものがあるそうです。
たとえば、猫の代表的な疾病の一つである「心筋症」の多くは「肥大型心筋症」ですが、遺伝性と後天性があり、遺伝性については遺伝子診断が可能です。(ちなみに、ミヌエットにおける遺伝性肥大型心筋症の症例は無いそうです)
遺伝性の「拡張型心筋症」については、現状、遺伝子診断法は無いそうです。
「拘束型心筋症」については、遺伝性かどうかすらわかっていないようです。
これら3種類以外の心筋症も存在するそうです。
猫の疾病死因は、1位「癌」、2位「腎疾患」、3位「猫伝染性腹膜炎」、4位「心筋症」…と、ほとんど全ての疾病要因に「ストレス」が大きく関与します。
猫をお迎えいただくにあたり、疾病管理についても十分なご説明を用意しております。
疑問に思うことは、お迎えまでに十分質問をください。
お迎え後は、飼い主様自身が疾病リスクと向き合い、猫に快適な暮らしを提供してあげてください。
冨岡利枝ブリーダー
ごあいさつ
心情
・猫たちは家族(ペット)
・猫たちみんなの心身の健全育成
・お客様が飼いやすい猫になるための育成努力
猫舎特徴
・自宅内猫舎
・夫婦協働
・人猫共生の小規模経営
取り組み
・人と猫の最適な共存空間作り
・ブログによる飼育状況の積極的な紹介
・昼夜を問わない猫中心生活
・ペットの遺伝病ゼロ社会を目指す
・親猫容姿の見える化
取扱い猫種
・ミヌエット
業者登録
・動本第1387号(販売)
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