ミヌエットの子猫たち、元気ですよ〜😁
しかし、1頭だけ口の内側は問題なさそうですが若干の口唇裂ですねm(_ _)m
無事成長してほしいです🙇♂️
ソラパパの遺伝子検査表ですm(_ _)m
ソラの方は載ってないですが別で検査してて多発性嚢胞腎もクリアです💡⠜
他のママたちも多発性嚢胞腎クリア、ピルビン酸キナーゼ欠損症も理論上は発症しないです。
うちで販売しているスコティッシュとアメショとペルシャとマンチカンの好発遺伝病はクリアですねm(_ _)m
順次紐付けしていきます!猫舎名は伏せないといけないみたいなので、赤く消してますm(_ _)m
まず僕は遺伝子検査をする=100%良いことだと思っておりませんm(_ _)m
ですので遺伝子検査を付加価値として前面に押し出して販売してませんでした💡⠜
理由ですがいくつかあって
①クリアだからといって100%発症しないとは限らない
例えば多発性嚢胞腎に関しては無作為に選ばれたネコの0.1%が発症するとされていますが、クリアでも食生活や生活習慣で発症している子もいるようです。
②クリア同士での交配でもキャリア・アフェクテッドに突然変異する可能性がある
どの遺伝子検査機関のサイトを見ても100%発症しないことを保証していない、アフェクテッド等に突然変異する可能性があることが記載されています。
僕の考えですがそれはもう猫そのものの形として出てしまうものなんだろうなと考えていますね。
これが1番懸念していることですが
③近交度が高くなってしまう
近交度が高くなるとは所謂、遺伝子の多様性が狭まる、遺伝子プールが狭くなってしまうということです。
これからどんどんクリア同士だけでの交配が進んでいくと、交配出来る頭数が減って血が濃くなってしまいますよね。
そうなると口唇裂・口蓋裂・鼠径ヘルニア・臍ヘルニア横隔膜ヘルニア・大泉門開存などなど先天的なハンディキャップが増えます。
軽度なら成長出来ますが、これらが原因で数日で亡くなることも多いです。
これは僕が考えて適当に言ってるのではなく、某保険屋さんの遺伝子検査チームが遺伝子検査に対しての懸念していることとして公表しています。
近交度が高いとされている犬種の保険請求の額や件数が膨大なデータから多いことが裏付けされています。
スコティッシュフォールドはアメショかブリティッシュショートヘアとの交配によって全く別の血統を取り入れて遺伝子プールを拡げているんですよね。
このままクリア同士での交配を続けると何十年何百年と遺伝子の多様性を拡げてきたのに逆行してしまうんですね。
ただ、遺伝子検査チームもそうならないように研究しているようです。
特に日本は島国ですから、外国から盛んに血統が入ってくることがないので余計に懸念しているのだと思います。
あとは命の選別に当たるような気もしますし、「遺伝子検査はされていますか」と問い合わせを頂くことも多いですが「うちは遺伝子検査してません」と伝えると一気に興味を失われるのがすごく悲しくて😅
一応好発遺伝病をクリアの生体同士から生まれた子でブリーディングしているので理論上クリアなはずですが、「難しい話してもどうせ興味無くしてキャンセルだしなぁ」と考えてしまって詳しく話すことは稀です😅
「遺伝子検査クリアです〜!」と謳うことが悪いことだとは言いませんが、販売する側の僕が言うのも変ですが、「生命」をお迎えするにあたって耳障りのいい言葉に踊らされずにお客様側でもしっかり分からないことは調べたり、その場でちゃんとブリーダーに聞いたりしてお迎えに備えていただきたいです。
もしそれらの遺伝病で我が子を亡くしたり大変な思いをされた方がいらっしゃいましたら申し訳ございません。
しかし、仮に遺伝子検査をしてキャリア・アフェクテッドだったら要らない子なのか、うちに来ないで欲しかったのか…そんなことは思わないと思います。
でもこうやって遺伝子検査を進め始めたのは、これから更に遺伝子検査されている子は増えてきて、検査されていない子たちは「実際されていてキャリア・アフェクテッドだから検査していないことを騙った」生体が増えると懸念しています。
それで実はうちの子達に問題があるのではと勘違いされると嫌なので検査するようにしていこうと考えましたm(_ _)m
難しい話になりましたが、今までうちでお迎えされた方々は全く問題なことはありません😊
先にも述べた通り、うちのパパママたちの両親たちが遺伝子検査クリアなので理論上クリアの子達でのブリーディングなので元々心配することはないのですが、パパママたちも遺伝子検査クリアであることが証明されたのでむしろ良いことですm(_ _)m
しかし好発する病気を検査したというだけでネコの遺伝病は約300種類あるとされていますから、今まで通りしっかり健康診断や普段の生活を見てあげてください😊
今はめんまの子達、これから生まれてくるどんちゃんの子達、目の前の生命たちに向き合っていこうと思います😊
無事生まれてきますように🙇♂️
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はじめまして!イタシキと申します!
うちで取り扱ってますのはアメリカンショートヘア・スコティッシュフォールド・マンチカン、ノルウェージャンフォレストキャットです。
スコティッシュフォールドは健康面を考慮してアメリカなどで推奨されているアメショ×スコティッシュフォールドの異種交配です。
アメリカにある世界最大の血統猫登録機関TICAの登録を受けています。
傘下クラブのDCCから血統書を発行しております。
ブリーディングでこだわっていることは「健康・人と生きる」です。
健康面でいえばワクチンブースト、通年レボリューションの塗布や定期的な駆虫、先に触れた通りスコティッシュフォールドは異種交配、血統書も発行されますが雑種強勢も狙いの1つとしてあります。
基本的にはゲージ管理ではなく1部屋まるまる使用していつでも運動が出来るように、妻がドッグトレーナーやトリマーの資格を持っていますし自分もペットショップで店長として数年勤務、ブリーディング施設で責任者として勤務した経験があるので猫はセルフグルーミングするからとほったらかしにせず人の手で一通りのグルーミングもしっかり行います。
自分が猫ブリーダーでありながら猫アレルギーなので人一倍清掃には力を入れておりますm(_ _)m
人と生きる、の意味ですが人慣れや新しい環境になるべく早く慣れて貰えるように意識しています。
生まれた瞬間から意識して人と触れ合い、少し成長したら他の猫たちとも触れ合います。
自宅でのブリーディングなので一般家庭と変わらない環境、生活リズムで生活しています。
業界経験は自分が8年、妻が13年ですが毎日毎月新しい事の発見、反省、それを次に活かしてまだ書ききれないくらい様々なことを考慮してブリーディングに臨んでいます。
生体引渡しの流れ
見学→予約→引渡しまでに駆虫(ジアルジア・トリコモナス・コクシジウム・糞線虫・猫回虫・ノミ・ダニ・フィラリア症)・獣医さんによる3種ワクチン・マイクロチップ・簡易健康診断→引渡し
になります。
爪切り等のお手入れもしますよ😊
予約からお引き渡しまでの間、数日おきに写真でどんな風に過ごしてるか連絡します😊