
2020年10月5日 20時21分。
生後19日目に、その小さな心臓の鼓動が止まりました。
彼女の名前は「菘 SUZUNA」です。
立派なウチの子でした😊


何度も瀕死の状態から復活を繰り返し、先生も大変驚かれていました。
でもその度に新たな病状も現れ、辛い日々もありましたが、菘は頑張っていました。
自力でミルクが吸える時は、指をチュパチュパしてきて💖お腹いっぱいになったら、満足げな可愛いお顔を見せてくれました。

ウチに今いる子達が元気にいてくれて、出会えた事、運命を共にしてる事、全て小さな奇跡の積み重ねだと、菘とのお別れの時に改めて思いました。
これから新たに家族を増やそうと思われておられる方、既に運命の子と出逢われてる方、全ての方に…
ウチの菘は小さな奇跡が小さいままで終わってしまいましたが、皆様の1つ1つの小さな奇跡の積み重ねが大きく大きく煌めき、末長く幸せである事を願っています✨
blogを読んでいただき、菘に「頑張れ‼️」と思って下さった皆さま、有難うございました😊✨
追記
この度の悲しみ克服法。
激しい喪失感とショックでどうしようもない時は、菘が使ってた産箱に、頭から肩までスッポリ突っ込んで、菘を感じながら暫くジッとするというド変態的な?…イヤイヤ💦
変人生活で、心を落ち着かせておりました。
ブリーダーは変人でありますが、当舎が紹介させていただいている子猫たちは、乳母の私に似る事なく、明るくてとても可愛い子達ですので、 安心して下さい♪
巣ごもりならぬ「すずごもり」にお時間いただき、ご報告が遅れました事、お許しください。