マンチカン(長足)の子猫詳細

6月なのに台風来ましたね。今日はマンチカンの長足の女の子の近況報告をさせて頂きます。両親ともにマンチカンで、短足と長足のカップルから生まれました。パパ猫もママ猫も大変なつっこい甘えん坊猫で、その血筋を見事に引き継いだ子です。動物病院に検診に行って口を大きく開けられようが、お尻に体温計を入れられようがゴロゴロ言うような子です、苦笑。好奇心旺盛になってきて、揺れるカーテンがいまは最大のライバルらしく、揺れるたびに斜め跳びをしながら飛びつこうとしていますが、飛びつくタイミングが遅くて飛んだ時にはカーテンが戻ってしまい、ただ真下に落ちるという・・一人コントを見せてくれています、笑。キャットタワーも最上段まで登れるようになり、登ると褒められることが嬉しいのか下りては登りの繰り返しをし、結局は中途半端な位置で寝てしまう微笑ましい子に育っております。相変わらずごはんが大好きで、ご飯を持っていくと寝ていても飛び起きて走ってきます。ごはん命！なんです。この子は小さめですが、存在感はかなりある子だと思います。ちなみにあだ名は「ブルマ」です。料金には、混合ワクチン接種代や血統書代、お砂やその他いろいろ含んだ設定となっております。当方は空輸や代行をいたしておりません。この子を育てた本人が説明・接客をさせていただきます。また近郊の方であっても、移動時間や手段によってはお断りすることもございます。小さい幼猫の心身を何よりも1番に考えての方針ですのでご了承くださいませ。ご見学に関して、猫を迎える意思がない方やご家族内で了解がない方、猫カフェ感覚で遊びたいだけの方はご連絡をお控えくださいませね。気になることはお気軽にお問合せ下さいませ。保育担当者本人が必ずご返事いたしますが、猫のセミナーや勉強会等に参加することもあるので、半日くらいお時間を頂くこともあります。
猫を迎えたい気持ちと比例して、不安や迷いも同じくらいあると思います。当方も猫を迎える時はそうでした。きちんと育てられるだろうか・・　お留守番させれるかな・・って。そういう想いに今後末永く相談して頂けるブリーダーでありたいと思っております。時にはお話をして、猫を迎えない方が良いと思った際は正直にお伝えします。「売ればよい」ではなく、愛玩動物＝猫を扱うブリーダーとして、この子を選んでくださった方と猫が幸せになれるようお手伝いできることが大事と思っています。たくさんかわいい子猫が掲載されてる中で、この我が家のちび子に目を留めて下さった方のどなたかと良いご縁がありますようにと、一同願っております。読んでくださって、ありがとうございました。