メインクーンの子猫詳細

契　約　条　項　抜粋
　第４条（売主責任・無料生命保証）
１．甲から乙への本件ペットの引渡し日から９０日以内に本件ペットの体調不良で通院する際は、乙は甲に速やかに連絡する。（　安心生命延長保証は1年or２年or３年　）
２．引渡し日から９０日以内に、本件ペットが引渡し前から潜伏している病気を原因として死亡したときは、甲は乙に対し本件ペットの代金（病院代・診断書作成費含む、交通費、飼育用品等は含まない。）を生体代の８０％を返金する。（　安心生命延長保証は1年or２年or３年　）
３．乙が甲から前項の返金を求める場合には、乙は、本件ペットの死亡確認後２４時間以内に死亡の事実を甲に連絡し、死亡確認時から７日以内に２カ所以上の動物病院から「本件ペットを診断した獣医師発行の死亡診断書（原本）」を添えて甲に対して返金を請求するものとする。
　※　1カ所ですと信憑性に欠ける為、２カ所の動物病院の獣医師による診断書等の書類をご提出く
ださい。保証には病院代（診断書作成費含む）、交通費、飼育用品等は含みません。
　※　猫伝染性腹膜炎（FIP）については、コロナウィルスの突然変異でおこりうる病気の為、飼い主様が悪いわけでもブリーダーが悪いわけでもございませんが、9０日間の保証をお付け致します。
　　なお、保証とは生体価格の1０％の代金のことをいう。
　※　甲は、保証終了後も３カ月間、保証に関する調査権を有し、不正請求の事実が判明した時は保証金額及びその調査・回収のために要した経費を乙（飼育者）に対し請求できるものとします。
　※　販売契約書にない問題については、当事者同士の誠実な話し会いの元、解決をすること。
　第５条（免責事項）
次の事項にあたる場合、前条は適用されず、甲は乙に対して一切責任を負わないものとする。
１．乙又は飼い主の重大な過失、故意に基づく疾病及び死亡、低血糖での死亡
２．伝染病予防ワクチンの接種を1年以上受けず、発症し、これを原因とした死亡
３．給水不足、給餌不足、遊ばせ過ぎなどの原因による体調不良、死亡
４．獣医師の治療を受けなかった場合の死亡及び原因不明の突然死
５．外的要因の事故や天災による死亡、逃亡、盗難
６．前条２項の保証請求に際して虚偽の申告があった場合
７．本契約に定める義務の１つにでも違反したことが原因となっている場合
　第６条（先天性障害保証）
引渡日より９０日以内に重度な心臓病、視覚障害、聴覚障害、肝臓・腎臓障害等、飼育上重大な支障（介護が必要・５段階評価で４or５の重度な場合）をきたす先天性障害が発見された場合は、乙は甲に対して本件ペットの引き渡し及び生体代の７０％の返金を併せて求めることができる。また、ペットの引渡しをしない場合は、生体代の５０％の返金とする。（　第４条同様に獣医師の診断書・確認必須　）
　ただし、乙が請求をせずに引き続き本件ペットに要する治療費等は乙が負担するものとする。

　有料にはなりますが、猫ちゃんの生命保証を下記のとおり延長させることも可能です。
　1年（10,000円）
2年（17,000円）
3年（22,000円）