トンキニーズの子猫詳細

この度は、当キャッテリーの子猫にご興味をお持ちいただき有難うございます。
ご紹介の「トンキニーズ」の毛質は、素晴らしいシングルコートで手触り抜群です。
非常にボディーバランスも素晴らしく、両親ともキャットショーにて素晴らしい成績を獲得した子供となります。
将来非常に楽しみなトンキニーズに成長するのではないでしょうか・・・
近年ではトンキニーズのブリーダーは減少し、数少ないライラックカラーでの生粋ポイントカラーを
今回ご紹介させていただきます。
また、当キャッテリーでは、出産からご家族が決まるまで24時間隣接する生体管理センターでの
生体管理・感染病予防・社会化期でのハンドリングを得て、新しいご家族のもとへお迎えいただきます。
その為、抱っこや、シャンプー、爪切りも完全しつけされており、いつも抱っこ好きの甘えん坊の子猫となります。
当然、生体の親猫遺伝子病検査の「クリアー・ノーマル」に関して万全を尽くしており
安心して飼育していただける生体をご紹介させていただいております。
親猫に関しましては各キャットショーにて好成績を収めた親猫で健康状態だけではなく
愛らしさやそのスタンダード「理想」にも力を注いでおります。
是非、素晴らしいトンキニーズをお迎え下さい。

□　キャットショー獲得歴
父猫：TICA Cat Show DCH　※ダブルチャンピオン）
2018-2019 キツンクラス RW BW 獲得
母猫：JCC Cat Show DGCH　※（ダブルグランドチャンピオン）

表示金額には、下記の項目が表示生体価格に全て含まれていますので、
販売表示金額以外一切かかりませんのでご安心ください。
・生体保証
・三種混合ワクチン
・獣医師健康診断
・虫下し薬投与
・血統書発行
・マイクロチップ装着・登録代金
・おむかえいただく際のキャリーケース
（電車・車・飛行機対応ケース）
充実の内容で子猫をおむかえ頂けます。

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

※トンキニーズの歴史
1950年代初頭に、バーミーズとシャムを掛け合わせて生み出したハイブリッド猫と言う事になります。
歴史上説は、ワンマウと言う一匹の猫から掛け戻して作られた説が有名です。
その後、1974年カナダ、1984年アメリカのCFAで公認されて世界に広まったと言う歴史があります。
猫の中で、スタンダードとして世に広まっている猫種では、唯一、融合遺伝で、その二種の遺伝子を互いに持つ猫です。

※　トンキニーズのスタンダード
輪郭は変形くさび形で、輪郭は緩やかなカーブを描き、縦長です。
頭と耳で正三角形を描く形が理想とされており、目はアーモンド形で、目ひとつ以上離れ、こぼれそうな眼球、そして、海を思わせるような青が特徴です。
ノーズラインは、ブレークなく程よいカーブを描きま、耳は、外に向かい軽くつりあがる感じでやや前傾となります。
頬は、突き出しはNGで、マズルは狐のように細く見えては良くありません。
体躯ですが、見た目より重く筋肉質で、首元は太く、前足、後ろ足とも筋肉質です。　
アンギュレーションはシャムネコほど発達してなく、ボディーラインはバーミーズを思わせます。
全胸部は、やや突き出し気味で、浅い胸は良くなく、尾は先細りで程よく長さがありしなやかな尾で、セット位置は比較的上部にセットされています。
タイプは、セミフォーリンタイプで長さはミディアムとなります。　
※　カラー表記について
カラー表記カテゴリーは（セピア、ミンク、ポイント）とソリッドカラーとなります。
発色させる遺伝子は、ユーメラニン系で、（シール、ブルー、チョコレート、ライラック、シナモン、フォーン）です。　
今回のご紹介の子猫のカラーは、ライラックポイントになります。
また、ポイントカラーの確定色に関する発色は、約18ヶ月はかかると言われています。
この事は、サイヤミーズ遺伝子特有の毛色の発色と言われています。

※　アイカラー・ボディーカラー
グリーン、イエロー、アクア、ブルーが主流となり、細かくサファイヤブルー、ブルー、アクア、グリーン、ヘーゼル、イエロー、ゴールドの７種となります。
また、ソリッド、ミンク、ポイントは、足先、顔、耳、しっぽのカラーがボディよりも濃いことを示し、その違いはコントラストがはっきりしているかそうではないかです。
ソリッドはバーミーズの様に一見全身が同じ色のように見え、目の色はグリーン、イエロー系となります。
ミンクは、カラーが全身に溶け込んでいるようなイメージで、目の色はアクアとなります。
ポイントはコントラストがシャムのようにはっきりとして目の色はブルーです。

※　各血統書団体での被毛色表記の違い
・ナチュラル＝シール(アザラシ色)
・ルーはどこでも呼び方が同じ(グレーのような色)
・シャンパン＝チョコレート(茶色のような色)
・プラチナ＝ライラック(薄いグレーのような色)
上記書 Hisayuki Kato著書
JCC Standard Book 引用