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静岡県の近くのキンカローの子猫
2025年2月24日生まれ 女の子

毛色 シルバーパッチドタビー&ホワイト(縞三毛)
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全国のキンカローの子猫
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子猫 | ブリーダー |

静岡県のキンカローに似ている猫種の子猫
2025年5月28日生まれ

毛色 レッドタビー
PR 8月20日写真更新。人を追いかけてくるような子です
掲載日 2025/08/20
価格268,000 円 (税込)
- 子猫動画
2025年4月14日生まれ

毛色 ブルー&ホワイト
PR 7月24日写真更新。人を追いかけてくる良い子です。
掲載日 2025/08/20
価格178,000 円 (税込)
- 子猫動画
2025年3月25日生まれ

毛色 ブラウンタビー&ホワイト
PR くつ下にゃんこ🐱人懐っこく甘えん坊男の子🥰
掲載日 2025/08/18
価格100,000 円 (税込)
- 子猫動画
2025年1月21日生まれ

毛色 クリーム&ホワイト
PR 8月22日価格改定。ブリティッシュらしい体型です。
掲載日 2025/08/18
価格108,000 円 (税込)
- 子猫動画
2025年6月20日生まれ

毛色 ホワイト
PR 純白の可愛い男の子です✨🥰
掲載日 2025/08/19
価格198,000 円 (税込)
- 子猫動画
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キンカローをお迎えしたお客様の声(口コミ・評価)
全猫種で口コミ・評価7.9万件突破。たくさんのお客様よりご成約・評価をいただいております。
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- 5
- 東京都 ゆっき 様
- 2025年8月22日 9時50分
- 上田英友ブリーダー
- キンカロー
この度は、上田ブリーダーとのご縁で、素敵な猫をお迎えする事ができました。ありがとうございました。 元々、人間が大好きなようで、お迎え後、すぐに甘えてくるようになり、今は互いに寄り添い、ほんわか素敵な毎日を過ごしています。 おトイレもしつけする事なく、いたずらもなく、お迎えするまでに、色々とブリーダーさんが、ご苦労され、しつけて下さったんだと今は感じてます。
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- 5
- 東京都 M.Y 様
- 2025年8月21日 9時50分
- 土屋広紀ブリーダー
- キンカロー
オンライン見学〜お迎えまでとても丁寧にご対応頂き、大変お世話になりました。ありがとうございました。とても人懐っこい子でブリーダー様に大切に育てて貰っていた事が伺えました。家族が大人ばかりなのでヤンチャな子をお迎えして賑やかになり忙しい毎日を送っています。先住猫がいて、その子が繊細さんでなかなか受け入れられない様でしたが少しずつ仲良くなってきてくれてひと安心です。
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- 5
- 兵庫県 R.S 様
- 2025年8月20日 20時16分
- 富田千絵ブリーダー
- キンカロー
急な見学依頼にもかかわらず、丁寧に対応していただきありがとうございました。見学用の部屋で一匹ずつゆっくりと見ることができ、落ち着いて検討することができました。ただ、楽しみにしていた子猫のうち2匹に会えず少し残念でした。事前にご連絡いただけていたら、日程を調整できたかと思います。説明はとても丁寧で分かりやすかったです。遠方にもかかわらず、お迎えサポートを利用することで自宅まで届けていただき、大変感謝しています。
特集一覧
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2025年 上半期ブリーダーアワード‐キンカロー部門
お客様の口コミ数と評価点をもとに、支持されたブリーダーをご紹介します。
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価格が安いキンカローの子猫特集
ブリーダーからお安い価格で購入したい方へ格安の子猫をご紹介します。
キンカローの子猫を飼う前に知っておきたい5つのこと
キンカローの特徴
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猫のなかでは新しい部類に入るキンカロー。この猫はマンチカンとアメリカンカールを親に生まれた猫種で、日本では別名「マンチカール」という名でも親しまれています。
1997年には、アメリカの血統登録機関により「研究・実験的な猫種」として登録されたキンカロー。実は現在も育種が進められている途中であり、正式な猫種としては認められていないのです。
キンカローは、マンチカンのように短い足と、アメリカンカールのような巻いた耳の両方の特徴をもつ猫として作出されました。はじめてこの猫を手がけたのは、アメリカ人ブリーダーのテリー・ハリスです。テリーは1994年ごろからキンカローの繁殖をスタートしました。
健康なキンカローの作出は、決して簡単なものではありません。足は短いけど耳は巻いていない、もしくはその逆の状態の猫が生まれることも珍しくないのです。
さらに短足の猫を人為的に生み出すことは、同時に健康上のリスクを抱えることにつながります。巻いた耳を生み出すための繁殖も、骨格異常の可能性を考えなければなりません。
無理な交配により死産や奇形の可能性も高く、キンカローの正式登録にはまだ時間がかかると見られています。
名前の由来マンチカン&アメリカンカールを略して「マンチカール」とも呼ばれるキンカロー。
原産国であるアメリカでは、縮れを意味する「kinky」と短足を意味する「lowlegs」をくっつけて、キンカローという名前が付けられました。
見た目の特徴キンカローの標準的な体重は3~5kg程度で、「セミコビー」に分類されます。
祖先となる2種の特徴を受け継ぎ、短い足と巻いた耳の両方を併せ持つのが条件とされています。丸まった頭部と大きな瞳も相まって、成猫になっても幼く愛らしい印象です。
足や胴が詰まったように短いのに対し、しっぽは長くなる傾向にあります。
キンカローには、短毛と中毛タイプの両方が存在します。また毛色はありとあらゆるバリエーションが認められています。 キンカローの性格
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アメリカ生まれの猫らしく、明るく社交的な性格です。飼い主や家族だけでなく、初対面の人であってもフレンドリーに接します。ほかの猫とも仲良くできるため、多頭飼いにも向いている猫種です。
キンカローは小さな子どもが複数いるようなにぎやかな家庭にも、ストレスなく順応できる猫です。むしろ寂しがりやなので、単身世帯よりはいつも誰かしらが家にいる家族世帯の方が向いているといえそうです。
人間への依存度はちょっぴり高めで、甘えん坊の一面もあります。日ごろから積極的にスキンシップをとったり話しかけたりするとよいでしょう。
短い手足を精一杯動かして、やんちゃに駆け回る活発さもキンカローの魅力です。高いところへ上り下りできる環境や、ボール・猫じゃらしを使った遊びも喜びます。
とてもエネルギッシュに動き回る猫のため、運動不足はストレスになってしまうことも。毎日短時間でも一緒に遊ぶ時間を設けて、コミュニケーションを取ってあげてくださいね。
さらにこの猫は、頭のよいところも特徴です。ボールを持ってこさせるような芸を覚えられる子もおり、その姿はまるで犬のようです。甘えん坊で飼い主さんと遊ぶのが大好きな猫なので、運動の一環としてボール遊びを取り入れるのも非常におすすめです。
明るく活発で遊び好きなキンカローとの生活は、家族にとって楽しいものになるでしょう。 キンカローの飼い方
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育種の途中であり、まだまだ謎の多い猫であるキンカロー。飼育するうえでは、どんなことに注意するとよいのでしょうか。
ここでは、キンカローの食事や運動、お手入れ方法といった基本的な飼い方について解説します。
食事のポイントキンカローのような短足の猫は、関節に負担がかかりやすいです。よってカロリーオーバーによる肥満には、とくに注意。このような生活習慣病は、“万病のもと”とも言うようにさまざまな不調を引き起こしてしまうのです。
キンカローに必要な栄養素は、月齢や体重によって決まります。食事は1日4~6回に分け、少量を複数回与えるようにしましょう。
フードとともに、新鮮な水も忘れずに。留守番の時間が長くなるときは、電動のフード供給機といったグッズを使うのもおすすめです。
運動量小さな体に短い手足のキンカローですが、驚くほどエネルギッシュに動き回ります。高いところへの上り下りも好みますが、大型猫のように段差の大きなキャットタワーは必要ありません。キャットタワーやキャットウォークを設置するときは、体のサイズに合ったもので、安定感のあるものを選びましょう。
お手入れ方法短毛と中毛の両方が存在するキンカロー。ゴージャスな毛並みを持つ長毛種のようにこまめなブラッシングは必要ありませんが、最低でも週に1度は抜け毛のお手入れをする必要があります。
お手入れには専用のブラシやコームを使用し、全身の毛流れを整えます。とくに抜け毛が目立つ換毛期にはブラッシングの頻度を増やすとともに、抜け毛取り専用のブラシを使ってみるのもおすすめです。
キンカローの耳は、後ろに巻いた独特な形をしています。耳垢がたまると外耳炎のような病気の原因になるので、日ごろからお手入れが必要です。耳を触られるのを嫌がる猫は多いため、子猫のころから徐々に慣らしていくとよいでしょう。 キンカローの寿命
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平均寿命は、10~13歳の程度とされています。まだまだ発展途上の猫種なため、寿命には個体差があります。あくまで参考値として見ておきましょう。
キンカローに健康で長生きしてもらうには、後述するような遺伝的疾患や、肥満といった生活習慣病には注意が必要です。
これらは日ごろの健康チェックのほかに、毎日の食事や運動、お手入れや居住環境といった、日々の管理によりある程度の予防ができるものです。飼い主として、最期まで責任を持って面倒を見る覚悟で挑みましょう。
また、遺伝的疾患に対する正しい知識を持っておくことも大切です。そして万が一異変が認められたときは、できるだけ早く動物病院を受診しましょう。 キンカローの気を付けたい病気
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マンチカンとアメリカンカールの血を継ぐので、遺伝的にかかりやすいとされる病気や疾患にも祖先猫の傾向が表れています。
まず注意したいのが、皮膚病の一種である「痊瘡(ざそう)」です。猫のアクネとも呼ばれる病気で、顎下の毛穴から細菌感染することが原因で発症します。毛穴の汚れから細菌が入り込むと、患部付近に黒い汚れがたまり、悪化とともに痛みや腫れ、出血がみられるようになります。
軽症の場合は薬用シャンプーや消毒で改善が見られますが、ひどい場合は投薬治療が必要になります。
また「口内炎」にかかりやすいともいわれています。ウイルス感染が原因になるほか、口内の傷や免疫の低下によって引き起こる場合もあります。
口臭やよだれ、口の中の腫れや出血が起こり、その結果食欲不振に陥ることも。猫の口内炎については、口内の洗浄や投薬による治療が試みられます。
また、短い足はとても愛らしいですが、「関節炎」のリスクが高いことを留意しなくてはなりません。激しい運動で手足に負担がかかると、関節痛の原因になります。
また間違った抱き方をすると関節に負担を与えてしまいますので、日ごろから十分注意しましょう。