
少し便の調子が悪くて通院治療していましたが胃腸が弱いとの診断を受けました。
おそらく成長しても弱いまま胃腸炎をおこしやすいとのことで、今回は販売せずに育てることに決めました。
去年、同じ両親で出産した仔猫たちは元気に成長し既に親の大きさを超えるほどと連絡をもらっているので、この仔猫も大きくなれば強くなるかもと希望を持っていますが、迎えて下さったご家族にご迷惑をおかけする可能性がある以上販売出来ないと判断しました。
母猫もまだ若く体調も戻ってきているので、期間をおけば出産も可能と診断いただいてますので、様子を見て仔猫ちゃんを迎えようと思っています。
その時にはまたブログ更新いたしますので、よろしくお願いいたします。
今回の仔猫ちゃんについての更新は終了いたします。ありがとうございました。
当猫舎のページをご覧いただきありがとうございます。
和歌山市でベンガル猫専門でさせていただいている小さな猫舎です。来年度に敷地内に専用の猫舎オープン予定です。
日々の掃除回数の徹底や運動、日向ぼっこなど健康に育つよう努力しています。また、家庭動物管理士とキャットマイスターの資格を取得し、その知識をいかして飼育しています。また猫舎はTICAとACCに登録しています。
当猫舎での生活と目的
現代の家族の生活スタイルを考慮し、当猫舎では生活の基本は猫用3段ゲージでさせています。(運動や日向ぼっこなどは交代でさせています)
ゲージが安心できる場所となっていますので、お迎えになったのち猫用3段ゲージを用意していただくと食事やトイレもゲージ内でしますので室内を汚しません。
そのためにも、お迎え後3~5日はゲージから出さないで環境に慣れさせて 「新しい落ち着く場所」 として認識させてあげてください。
お留守番時など、大人しく入っているのでの誤食・誤飲、コードを噛む感電事故・お風呂やトイレ・洗濯機で起こる溺死事故防止や来客時などの逃走防止になり安心です。当猫舎では自分からハウスする癖をつけるように育てていますが(ベビー期は無理です)
お迎え後には必ずゲージに入ったらおやつをあげるようにすれば入るようになります。
もちろんフリーでの生活を希望される方はフリーでもOKです.
ブリーダー 金田智香
ZPK家庭動物管理士
ZCCキャットマイスター
JKC訓練教士
