アーサー改めライジローくんですが、
2週間くらいして病院に行ったときに
お腹がパンパンなので、
【食べ過ぎ。食事を減らすように】
と、獣医に言われた翌日、
子猫は冷たくなっていて慌てて人口呼吸や
6時間ほどさすり続けて蘇生したとのこと。
別の病院に行ってくださるようお伝えしましたら
転院してくださり、
そのショック状態の原因はなんと低血糖でした…
3ヶ月経たない子猫に
食事制限すると、命に関わることがあります。
うちでは子猫の間は好きな時に食べれるよう置き餌にしていただくようお願いしています。
獣医さんの言葉だけを過信すると
子猫は命を落としてしまうこともあります。
最近景虎くんの件で常々お知らせしているFIPの件だけでなく、
オーナーさま自らも
子猫を迎えたからには
【 子猫に気をつけたい病気など、
知識をつける努力をしてください 】
緊急の時は仕方ないですが、
こちらにもご一報いただけたら、
もしかすると助けれる命があるかも知れません。
低血糖とは
https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/8119.html
・意識がある場合
猫に意識がある場合は、ブドウ糖やガムシロップ、砂糖水(砂糖を同量の水で溶く)など、糖分を含むものを舐めさせましょう。自分から舐めようとしない場合は、誤嚥させないように気をつけながらスポイトなどで少しずつ口の中に入れたり、歯茎などに塗りつけるようにしましょう。
・意識がはっきりしない場合やけいれんを起こしている場合
無理に液体の糖分を舐めさせようとするのは誤嚥の危険が大きいのでやめましょう。可能であればガムシロップや濃い目の砂糖水を歯茎に塗り付けるようにして、すぐに受診しましょう。
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追記
杜生オーナーさまからいただきました
山本屋の味噌煮込みうどん
鶏肉、薄揚げ、ネギ、カニカマ、卵 投入〜
大変美味しゅうございました。
ごちそうさまでした!!

