
前回、「顔こわいよ」ってなこと書いちゃった キャンディの子猫の年賀状について
飼い主様より
「うちの猫は美人ですっ」ってな、ありがたいクレームいただきました。
ほらね、ってな写真がこれ。
正直、こんな嬉しいクレームはないですよ。
⭐️誰が何と言おうと、うちの子は美人!!
そんなつよい覚悟で、愛してくださって
大事にしてくださって
なんと、うれしいことでしょう。
その子らは私の大事なキャンディの産んでくれた最初のお産の子と最後のお産の末っ子です。
母猫の健康が何よりも大事で、早めに引退させましたが、
繁殖させる猫として迎えたわけではなくて
私が、この子と一緒にいたいから、お迎えした子がキャンディ。
その子が産んだ子猫は
どの子もどの子も可愛いに決まってます。(私の心の目には)
姉のさくらちゃんは、体重が増えなくて、お迎えするまで予約金を受け取れずにいました。
当初、うんちがしっかり安定しなかったので、不安になったこともありました。
妹のモカちゃんは
個性的な色で、顔がよくても柄で嫌われるかなと思ったりもしましたが
とにもかくにも、丈夫な子で、賢くて、キャンディによく似ていました。
なんの不安もない健康な子でした。
エキゾにしては手足が長めでしたが、それも、猫にとっては1つもわるい条件ではありません。
この画像よりも実はずっと美人姉妹なんです。
だけど、大事なのは「存在してくれること」だと思います。
うちの母親はタヌにまいにち
「うちにきてくれてありがとう」ってほんとうに毎日、毎日、同じ言葉をいうんです。
猫はこの言葉も理解しますよ。魔法のことばだから。
2024年の下半期
「優良ブリーダー」の賞もいただきました。
歴代の素敵な飼い主様も祝ってくださいました。
賞は嬉しいことですが、もっともっと嬉しいことは、
特別なことではなくていいから
毎日、飼い主様と猫が幸せでいてくださるように祈っています。
猫の病気は山ほどありますが
どうぞ、それらと無縁でありますように。