
「福ちゃん😸がパルボかもしれません・・・」みたいな相談メールが来た。
その日の福ちゃんは食欲がなく、ヨロヨロしているとのこと。
獣医さんに連れていくことを実行してもらって
レントゲン、注射2本打ってもらって帰宅。
そのサイに言われたのが「パルボかも・・?」
内心(えっ、、、)
いや、ワクチンは打ってあるし、下痢や嘔吐してないし、、熱が41度、これは風邪だろう、
でも、パルボかも、ってさ
そりゃ、あり得ますよ、ええ!!あり得ます。
ですが、福ちゃんは一度も外へだしていないし、サロンにもいっていないし
1匹飼いだし、、人間の靴底からウイルス運ばれてきて感染???
ええ、ありえますとも!!
だけど、そんな症状でもないのに、、、これでは飼い主様が不安で眠れないでしょうに。
可能性はごく低いとか、データー的な数値での可能性をいってくれているとか、
もしも、パルボだとしたらの治療法を情報として伝えてくださるならいいんです。
むしろ、必要でしょう。
だけど、うすーーーーい可能性をあたかもかかっているかのように説明され
死ぬこともあるとか、、、になったら
飼い主様の不安をあおるだけじゃないでしょうか??
そんな、「かも」「かも」で不安になる相談がいっぱいあって
なんか、、それでいいのか?と疑問中です。
飼い主様のほうが
「そういわれましたが、福ちゃんは大丈夫だと思います。そんな感じがします。」って
飼い主様のほうが、わかっておられる。
一晩で、かなり回復して
ご飯も食べて、目の輝きがもどりましたとさ。
なによりも感動していること。
病気の福ちゃんを休ませるため
おこさんたちには「だっこは10を数えるだけね」って。
それをしっかり??守って、10秒ずつ抱っこしてる動画が届きました。
きっと、福ちゃんは早く治るよ!
うん、うん、、
こんな純粋さを私は失っている。
「いち、にぃ、さん、し・・・」大事な10をかぞえるひとときに
わたしも
「福ちゃんが早く元気になりますように」をお祈りするね!