滞っていましたお返事はすべて返信済みです(_ _)
きらちゃん、そらくんオーナーさまもお待たせしてすみません💦
また後日かわいい画像お借りさせていただきますね(*^-^*)
タイトルのセイバーですが
ご近所のオーナーさまより輸血できる子か病院を知っていたら…とご相談がありましたが
供血できるドナーには選定があり一歳以上、体重5キロ以上、(病院により4キロのところもある)
交配予定がないことも条件になっていたり。
採血できるおとなしい子(パニックにならない子)、毛刈りも場合によってはあるとのことで
最初はポンジローを…と考えましたがおとなしいけどパニックになる可能性もあるし…
そこでセイバーに白羽の矢が。
セイバーも交配予定はあるのですが、(獣医に相談のうえ可能でした)1歳7か月にして女の子にはまるで興味なし。
女の子よりおもちゃを追いかけるおこちゃまなので、、、
セイバーもビビりくんなので心配しましたが大変おとなしく出来たようで
うまく輸血できました。
時間にして5時間ほどで自宅に帰ってこれて
血液検査や初診料等含め、負担はなしでした。
セイバー本人も痛くもかゆくも無いようで帰宅直後からまた女の子ではなくおもちゃを追いかけていました(~_~;)



帰ってからおやついっぱいもらえてボクは満足💛

ヒトでは血液バンクが作られていますが、動物では動物病院それぞれで供血(ドナー)ボランティアを探すか、
院内で飼育されている供血犬・猫から輸血のための血液をもらっています。
輸血用の血液がないために、もしかしたら回復が見込める動物の命が失われていることがあるというのが、残念ながら今の日本の獣医療の現状です。
輸血するための猫「供血猫」をご存知ですか?【獣医師が解説】
https://nyanpedia.com/post-8531/