
一昨日の夜 8月6日、深夜に起きたJRでの電柱との衝突事故、
その犠牲になった電車に私は乗っていました。
報道よりもはるかにひどい車内で、
熱中症で倒れた人、精神的に辛くなって叫ぶ人、YouTubeにあげていて、それを怒鳴る中年男性の大きな声・・
停電でドアも開けられない状態のため、少しでも風があたるよう赤ちゃんをずっと持ち上げている男性。
車内は一滴の水も出ないので、水を分け合う人々・・・・
私は、水がない状況では
とても危険なので、車掌にそれを訴えました。が、なんの対応もなし・・・
すぐそばは道路で、山奥でもなく、都会なのに、バケツの水でもいいのに、なぜ与えられないのでしょう??
そんなことを思いながらも
家に残されている猫たちのことを思いました。
幸い子猫はすでに全部、お迎えした後だったので
親猫だけで、エアコンも効いていましたし、
餌も1日分くらいは食べられるようにして家を出ているので
それは問題はないと思いつつ・・・
(もしも、このまま朝まで閉じ込められたら・・・????)
を不安で予想していました。
誰が猫の水や餌やりに来てくれるだろう・・・・?
高齢者の両親は無理なので、友人に頼むしかない。
誰が???と。
緊急の時には、猫を誰が世話してくれるか?
事故、災害、病、そんな緊急時のために
家族が何人かいればその必要はないだろうけれど、
家族全員で事故や災害にあう場合もあるかもしれないし、
やはり、緊急時にペットを守ってくれる人はいた方が絶対にいい!!
お互いに、そのことを確認しておいてほしい。
さてさて、戸塚のニコン工場の手前で降ろされ、帰宅できたのは昨日7日の朝方で
死に物狂いで歩けば、なんとかたどり着けると思いつつ
走ってくるタクシーの全てに手を挙げ続けていたら、藤沢駅の少し手前で
奇跡的に乗せてくれるタクシーが止まってくれ、
辻堂方面なら、帰宅途中だからOK!と
(神様、ありがとうーーーー!!)
猫は何事もない顔で迎えてくれた。
本当に猫くらいはずっと平和で合ってほしいと願う。
人ももちろんだけれど、猫は飼い主がいないと生きてはいけないのだからね。
その命、お互いに必死に守ってあげましょう。
9月22日予定で、クリリンとタヌの赤ちゃんが生まれる予定です。
乳首もピンク色に染まりました。妊娠確定です。
猫も私も必死に出産に臨みます!!
猛暑やら、事故やら、疲れやら、、色々な課題を乗り越えての
出産です!
どうぞお楽しみに、安産をお祈りしてくだされば幸いです。
連絡できる人を考えておくことは絶対に必要だと思う。