

「ずーっと ずっと だいすきだよ」という絵本をご存知ですか?
学研の講師をやっていた頃、このお話が教材にありました。
教科書にも載っていたお話だと思います。
こどもたちに、国語を教える前に
私が、感動して涙を拭わずにはいられませんでした。
https://www.youtube.com/watch?v=T4h0PNgh5hE
よかったら、コピペしてお聞きください。
この言葉は魔法のことばで、
極小で生まれて弱った子猫のお世話するときに
必ず言います。
すると、子猫の顔が優しくなります。
自力でおっぱいを吸えない子猫は
ほとんどが一週間足らずで虹の橋を渡ります。
どんなに短い命でも
生まれてきてくれたその時間が幸せであるように
可能であるなら、愛情を濃縮して注ぎたい!!
引退した猫にも毎日いいます。
さっき、強面女子のお局猫キャンディが
「うん、うん、わかってるよ」ってな顔してました!!
ほんとに
「ず〜っとずっとだいすき」なので
言葉に出すことは、大切だと思います。
猫は犬よりも
人の心がわかりますから、死ぬまで言ってあげてください。
「ずっと、大好きだよ」って。