
今月産まれた子が、生後12目に亡くなりました。
一番最後に産まれてきて、他の子よりも20gも小さく、小さな小さな体で日々頑張ってきました。
初日はどうにか母乳も飲めていたのですが、翌日からは他の大きな兄弟に押されてか?飲めてない様だったので、人工乳に切り替えました。
そこから血便、血尿、通院と、小さな体で一生懸命生きてくれてました。
6日目に両目が開いて、とっても可愛いお顔で、毎日目を見合わせてお話ししてました。
体調の上がり下がりを日々繰り返しながらでも、上がる日がある以上はどうにかなると信じてました。
他の兄弟とは日々体重差が大きくなり、最終的には100g強もの差が出ていました。
(他の兄弟はその子より2倍以上の大きさでした)
でもとうとうその日がやってきてしまい、体調は下がる一方で、深夜から朝方まで一緒に苦しい最後の時を過ごしました。
途中その子が手のひらをぐっぱしてたので、私の指先を当ててギュッと握ってもらったり、目が開いたらいつもの様に話しかけたり、苦しそうに鳴いた時は…体をさすって抱きしめることしかできなくて…
本当に辛く長い夜でした。
先週は精神的に本当にきつかった。。
今でもあの可愛い顔や最後の時を思い出しては…じわっと💧
今はじっと自分の心と現実とに向き合って、耐える時ですね〜
死に触れる事も多い職業ですが、死に慣れすぎてはいかんけど、もう少し強くならんとな〜
(毎回言いつつ反省もなく、大小はありつつも、繰り返してる私😅)
今どなたかで同じ気持ちの方がいらっしゃるのなら、いなくなった子の為にも、強くいきましょう!
時間はかかるかもしれませんが、その辛い時間も大切にして下さい。悲しみが終わるまでが、その子との思い出となると、いつも感じているので。
今年最後の最後に悲しいブログとなって申し訳ない💦
楽しい事辛い事…色々あった1年もあと少し。今年も私のお話にお付き合い下さり、有難うございました。
来年もきっと色々あると思いますが、小さな幸せ1つ1つを大切にしていきましょう。
2024年、皆様がご多幸であります様に⭐️