告発された件、去年記しましたが
ペットショップではなく
ブリーダー界でも同じようなことがおきているのではないか??
自分はどうなんだ??をあらためて記します。
大手ペットショップが告発されたのは
すべて規約上での記述ですませようとしたことが問題になりました。
「お金返すからそれでいいでしょ」
「治療費は、あなたが勝手につれていったんだから払えないよ」
何が問題だったかというと、早くいえばそんな感じで
たしかに、ペットショップ側からすれば生体の保証はしたわけです。
一方で新聞沙汰になった、200匹を超える猫をかかえていた
個人経営ブリーダーは
寄生虫がいたり、皮膚病に感染している子猫を平気で渡していたそうです。
その数があまりにも多くて、摘発されたわけです。
正直、生き物なので
皮膚病がおこることも、寄生虫がいることもあると思います。
うちからお迎えくださった子猫も時期により
ごくごく短い期間ですが、お迎えしてから1週間くらいに
一斉に下痢が起きました。
ロイヤルカナンのペルシャ用フードの(オメガ6)という成分が子猫らにあわなかったようです。
その時期の子猫だけに起こりましたから
わたしにとっても、????で幸い、かるい下痢、ほんの少しの血便ですみまして
元気だったので、とくに問題はなかったのですけれども
そりゃ、いろいろ、想定外のことがおきるわけです。
どこまで、飼い主様の不安によりそえるのだろう??
なにが最善ななのだろう??
そんなことを毎日考えながら、歴代飼い主さまがたと
グループラインでも相談しつつ改善してゆきます。
FIP はうちではおきたことがありませんが
その治療についても、担当獣医からは
「薬がうちでもはいるからね、高額にならずに治療できるよ!」と
回答もいただき、もしも、、、まんいち、、、のあれこれを前進していきたい。
飼い主様のほうでも、
エキゾはかわいいです、が、人間がつくっただけに課題がある猫種だと
まずは、よく学んでください。
高いお金を払うのですから!!
飼い主さまも学ぶことで
上記のようなトラブルを回避できると思うのです。
