今年最後の浅葱コレクションです✨️
飼い主の好み+浅葱さんキリッとしたイケメンフェイスなのでスカートやピンクなどの女の子ぽいのは似合わないかなと思い、ずっと男の子ぽい服を着せてましたが女の子の物も似合うんだなとw🥰
着たらお立ち台で撮影タイムも作ってくれてます🤭
浅葱さんは、ブリードでお譲りした子で
バビルと交配予定でしたが
子宮蓄膿症(開放型)で
薬では抑えることができず
避妊してしまいましたが
繁殖予定のない子は、
若いうちに避妊しないと
デメリットしかありません。
茶々、姫オーナーさまも先日瀕死の目に遭った経験あると言ってましたが、
うちでも昔々、
親戚のペルシャブリーダーからもらった
チンチラの女の子を避妊せずに飼ってましたが、
10歳の大晦日に瀕死の状態になり
緊急病院でフルコースの検査の結果、
閉鎖型の子宮蓄膿症で、
子宮に膿が溜まり破裂しかけていて
手術+1週間の入院で70万かかったことがあります。
命は助かりましたが、
年末年始の緊急病院は恐ろしい金額がかかります。
今はペット保険がありますのでマシですが…
※避妊していれば子宮蓄膿症にはならなかった話です
未だに可哀想だから避妊しない
と言われる方がありますが、
繁殖の予定がない子を
避妊しないほうがよほどかわいそうです。
うちでは必ず避妊、去勢していただくことをお願いしています。
年齢があがり、乳腺腫瘍になる子は、
避妊していない子がほとんどです。
避妊すれば子宮、卵巣ガンの心配もなくなります。
乳腺腫瘍は0.5%程度で
避妊している子も可能性はあると言われてますが、
未避妊はリスクが高すぎます。
また、避妊・去勢すれば
発情のストレスからも解放され、
術後は毛ぶきも体格も良くなり美しくなります。
こちらは杜生オーナーさまが
膀胱炎のブログ見てご連絡いただきました
〜〜📩
家は、寒くなり始めから床暖房、
今はエアコンで室内ヌクヌク🌴
教えて貰った給水器
&割高ですがシステムトイレなんで、
尿の色チェックは毎日。
飲水量減ると、尿の色が濃くなるので、
食事(オヤツ)をパウチに変えます。
こちらはホクラニちゃんママさんから
〜〜📩
普通はオーナーからの訴えがあったら
よほどの事が無い限りは尿検査ぐらいしますよね。
術前一週間の間に
私が朝一採尿出来て
すぐ病院に持って行けたら良かったのですが、
私自身の仕事の出勤時間と
ホクのおしっこ時間がどうもタイミングが合わず
採尿出来なくて、
そしたら
【どうせオペの際に膀胱からオシッコ絞りますのでその時に検査しときますね~】と仰って下さったんです。
(それにかなり昔ですが私も三年間だけ動物病院でアルバイトをさせてもらった事があり、その時も必ず術前に尿を出してたので、それが普通の流れかと思っておりました)
杜生オーナーさまのように
飲水量増やす工夫や、
部屋をあたたかくしたり
おしっこの色は毎日チェック
ホクラニちゃんママさんのように
避妊手術の前に尿検査をしていただいて
2度目にストルバイトが見つかり、
大げさではなく、早期発見できたため、
尿道閉塞を免れました。
オーナーの皆さまができることは
毎日おしっこの色や量(回数)をチェックしたり、
ワクチンや避妊、去勢の際などに、
術前検査がない病院は、
尿検査や血液検査くらいお願いすると
すこしは安心できますね。
明後日はクリスマス🎄
その1週間後はもう元旦!!
まだ、今なら動物病院は通常営業していますので、
心配事がある方は早めに受診されてくださいね!
CFAのメインクーンだけをブリードして26年目になります。オーナーの皆さまと共に成長させていただきました。
♥ペット保険ご案内できます(アニコム代理店です)
♥当キャッテリーの親猫たちは、エイズ・白血病陰性・心臓の検査・股関節に異常のない健康な猫達です。
♥遺伝子検査においては 2023年3月15日現在
【 すべての親猫 】および【 今後の親猫になる子たち 】全員が下記の4項目の遺伝子検査済みとなりました。
メインクーンに好発する(かかりやすい)4項目 すべて陰性 です。
表記は検査機関により違っていますが同じ意味です。
●肥大型心筋症(HCM):ノーマル/クリア
●多発性腎嚢胞(PKD):ノーマル/クリア
(HCM、PKDは優勢遺伝)
●脊髄性筋萎縮症(SMA ) :NEGATIVE / CLEAR
●ピルビン酸キナーゼ欠損症(PK-Def):ノーマル/クリア
遺伝子検査については下記リンク先もご参照ください
https://www.koneko-breeder.com/howToGenetic.php
♥️生まれてくる子猫ちゃんは問題のない両親です。
●ご希望の方は費用別途で子猫ちゃん自身の検査をすることも可能ですのでご相談ください。
♥お問い合わせ・予約について
猫ちゃんをお迎えする準備が整っていない方のお問い合わせはご遠慮ください。猫ちゃんの体調、ストレスを考えてむやみにお見せすることはできません。見学をしたい子猫がいる場合は事前にご連絡をお願い致します。
ご見学後、イメージの差異などをご理由にお迎えをお見送りされるのは構いませんが、必ずご家族の同意、アレルギーの有無、譲渡費用をご確認の上、購入前提で最終的にご見学をお願いします。また、一時お預かり金を先に入金された方が優先されますので、問い合わせが早くても決まる場合があります。見学予約を頂いた場合でも、見学予約日前に決まる場合もありますので、ご了承下さい。