何匹、何頭と言いますよね。
果たして、どちらが正しいのでしょうね。
実は、どちらも正解です。
元々は、人間より大きな動物は「頭」人間より小さな動物は「匹」と言っていたみたいですが……。
もっと昔にさかのぼれば(江戸時代以前)は、全ての動物を「匹」と数えていたと、どこかで聞いたことがあります。
今では、人により「匹」で有ったり「頭」で有ったりと日本語って難しいですね。
では、何時頃から「頭」「匹」と数の数え方に成ったのでしょうね。
その由来は、アメリカから乳牛が輸入され、その書類に数を「頭」(Head)と印るされていて、当時の翻訳者が「頭」と、そのまま訳され今日に至ったと、これも誰かに聞きました。
今では、もっと複雑に成って来ていますね。
「私の家族は、父と母と私そして猫のミーちゃんで4人家族なの」? こんな言葉もよく聞きます。
家族の一員として生活を共にしている、猫ちゃんやワンちゃん。その子達も含め「人」と数える。
何と、微笑ましく感じる今日この頃です。
2024年7月20日生まれ
毛色 ブルーマッカレルタビー・ホワイト
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アメリカに本部を置くACFA(American Cat Fanciers Association) に籍を置き、30年以上「ロシアンブルー」一筋にブリーディングを行なっております。
ロシアンブルーをこよなく愛し、スタンダードを理解し、一人でも多くロシアンブルーのファンシャーが増える事を願って居ります。
ブリーディングにあたっては、衛生面・健康面は言うまでも無く、スタンダードを理解しより上質な世界に通用する「ロシアンブルー」を作出出来る様、日々研鑽しております。
ビロードの様な手触り、輝くプラチナシルバー(ブルー)の光沢、眼色は南の珊瑚礁の海の色の様なエメラルドグリーン。
触れても、眺めても全く飽きない素晴しい家猫です。
鳴き声も殆ど無く、遊びも大好きで素晴しい伴侶と成れる事を確信しております。
私共猫舎では、ブリーダー様へも血液(血統)の流出を逆に推し進めております。
お互い切磋琢磨しなければ、より良い世界に通じるロシアンブルーが作出できないと考えております。
これからも、国内外を問わず、より良い血液(血統)を求めて行く所存です。
又、最近ご縁があり、セルカークレックス、トンキニーズ、ベンガルのブリーディングも手掛ける事に成りました
乱繁殖をされるようなブリーダー様へのお譲りは出来ません。
家猫として、室内飼育が出来ない人にもお譲りは出来かねます。
又、猫アレルギーのお持ちの方、疑いがある方にもお譲りできません。
*お問い合わせに付きましては、ご家族様全員の同意のうえ、
又、猫アレルギーの心配の無い方に限らせて頂きます。
※ご注意ください
最近、PCCと称する血統書発行団体が出来た様ですが、私共所属の「ポラリス キャット クラブ(PCC)」とは、アルファベットの頭文字は同じですが、何ら関係がありません。私共の「ポラリス キャット クラブ」は発足から30年以上経ち、アメリカの正式名称:American Cat Fanciers Association Inc. (ACFA)の公認組織です。
お間違えに成らない様御注意ください。(ACFAは1955年に創設された歴史ある協会です)
又、子猫によりCFAナンバー、TICAナンバー及び血統書取得も可能です。