
少し珍しい猫種「ラガマフィン」
この猫種は、私共所属のACFA(アメリカ キャット ファンシャーズ アソセイション)
本部・アメリカ・テキサス州のレジストリーと5祖代の血統書が無ければ、
日本では権威が有るとされているアメリカのCFAやTICAでの血統書は発行できません。
と、言う事は国内のCFAやTICA公認のキャットクラブでも正式な血統書は発行できません。
2015年までの記録では、日本に2名の方にしかアメリカより輸出されておりません。
数匹のラガマフィンから今やこのサイトだけでも20名近いブリーダーが存在しています。
仔猫の紹介数も40匹程登録されています。(6月25日現在)
極近親で産めよ増やせよと、キトンミルの様に繁殖させたのでしょうか?
それとも、国内血統管理クラブで血統書に何らかの意図が働いたのでしょうか?
何れにしましても不思議な現象ですね。
*数年前には、国内には存在しなかった猫種、血統書を追跡遡れば、基礎猫が分かるはず。
本当に不思議ですね。