それが生後40~50日を過ぎると、瞳(瞳孔)とその周りの色の差が出て、
猫ちゃんの目らしく成ってきます。
この画像は私共の生後30日前後と40~50日前後の子猫の比較です。
写真を見て、可愛く見える目は生後40~50日前後の子猫より、30日前後のお目目の方が
断然可愛く見えますね。
又、生後20日前後は30日前後より、眼球全体が黒く(濃く)より一層可愛く見えます。
*仔猫時の目の色は、猫種を問わず全てブルーがかった濃いグレーです。
それを(キトンブルー)と言います。
余談ですが、猫ちゃんは、緊張すれば、怯えれば、瞳の周りの黒い部分が大きく成ります。
明るい所でも、黒目は大きく成ります。
ロシアンブルーに限らず、全ての猫ちゃんに当てはまります。
私として、そこにジレンマが有ります。
ただ、可愛く見えるだけで、この様な販売サイトにUPすることが良いのか
又、購入希望のお方に、誤解を抱かせないだろうかと、
何時も悩み出来る限り今現在の写真をUPする様にしております。
可愛く見えるから、見学希望のメールを送る、そして見学する、
なまの子猫を見れば、それはそれは写真よりずっと可愛く見えます。
その通りです。
そこには、鼓動し、躍動する生きた生身の子猫がいるのですから。
写真のUP時期本当に悩みます。
何の飾りも無く、現在のありのままをいつもUPしたいですね。
2024年7月20日生まれ
毛色 ブルーマッカレルタビー・ホワイト
PR 💕クリスマスセール大幅お値引き!💕
掲載日 2025/01/15
価格 125,000 円 (税込)
アメリカに本部を置くACFA(American Cat Fanciers Association) に籍を置き、30年以上「ロシアンブルー」一筋にブリーディングを行なっております。
ロシアンブルーをこよなく愛し、スタンダードを理解し、一人でも多くロシアンブルーのファンシャーが増える事を願って居ります。
ブリーディングにあたっては、衛生面・健康面は言うまでも無く、スタンダードを理解しより上質な世界に通用する「ロシアンブルー」を作出出来る様、日々研鑽しております。
ビロードの様な手触り、輝くプラチナシルバー(ブルー)の光沢、眼色は南の珊瑚礁の海の色の様なエメラルドグリーン。
触れても、眺めても全く飽きない素晴しい家猫です。
鳴き声も殆ど無く、遊びも大好きで素晴しい伴侶と成れる事を確信しております。
私共猫舎では、ブリーダー様へも血液(血統)の流出を逆に推し進めております。
お互い切磋琢磨しなければ、より良い世界に通じるロシアンブルーが作出できないと考えております。
これからも、国内外を問わず、より良い血液(血統)を求めて行く所存です。
又、最近ご縁があり、セルカークレックス、トンキニーズ、ベンガルのブリーディングも手掛ける事に成りました
乱繁殖をされるようなブリーダー様へのお譲りは出来ません。
家猫として、室内飼育が出来ない人にもお譲りは出来かねます。
又、猫アレルギーのお持ちの方、疑いがある方にもお譲りできません。
*お問い合わせに付きましては、ご家族様全員の同意のうえ、
又、猫アレルギーの心配の無い方に限らせて頂きます。
※ご注意ください
最近、PCCと称する血統書発行団体が出来た様ですが、私共所属の「ポラリス キャット クラブ(PCC)」とは、アルファベットの頭文字は同じですが、何ら関係がありません。私共の「ポラリス キャット クラブ」は発足から30年以上経ち、アメリカの正式名称:American Cat Fanciers Association Inc. (ACFA)の公認組織です。
お間違えに成らない様御注意ください。(ACFAは1955年に創設された歴史ある協会です)
又、子猫によりCFAナンバー、TICAナンバー及び血統書取得も可能です。